いしわたり淳治オフィシャルブログ・KIHON THE BASIC

CD/DVD情報

□chay
「恋のはじまりはいつも突然に」作詞担当
(single「恋のはじまりはいつも突然に」2017年3月29日リリース)

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□尾崎裕哉
「サムデイ・スマイル」「Stay by my Side」Words produce担当
(EP「LET FREEDOM RING」2017年3月22日リリース)

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□西内まりや
「Motion」作詞担当
(single「Motion」2017年3月15日リリース)

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□大原櫻子
「青い季節」作詞担当
(single「ひらり」2017年3月8日リリース)

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□SILENT SIREN
「Pandora」Words produce担当
(single「フジヤマディスコ」2017年3月1日リリース)

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□中島美嘉
「恋をする」作詞担当
(single「恋をする」2017年2月22日リリース)

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□SHINee
「Gentleman」「君のせいで」「Nothing To Lose」「Diamond Sky」作詞担当
(album「FIVE」2017年2月22日リリース)

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□Mayday
全曲日本語対訳
「YOUR LEGEND〜燃ゆる命〜」作詞担当
(album「自伝 History of Tomorrow」2017年2月1日リリース)

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□Awesome City Club
「青春の胸騒ぎ」Sound & Words produce担当
(album「Awesome City Tracks 4」2017年1月25日リリース)

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□金木和也
「そっと大人に」作詞担当
(mini album「大人」2017年1月18日リリース)

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□Little Glee Monster
「My Best Friend」「私らしく生きてみたい」「君のようになりたい-Album ver.-」「青春フォトグラフ-Ballad ver.-」作詞担当
(album「Joyful Monster」2017年1月6日リリース)

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□J-WAVE「tonika SPIDER SOUNDS」(22:00〜23:45)
4、7、10月の金曜日レギュラー出演

□雑誌「MUSICA」にて、「DISC REVIEW」を担当
(毎月15日発売)

□雑誌:「T.」(角川出版)の「COMMENTARY」のコーナーにて映画レビューを担当
(年に4回、季刊発売)

公演情報
来月3/3にS.R.Sの
ファーストアルバムが出るので
音楽雑誌でも彼らの初々しすぎる
青いインタビューが載っているのを
ときどき見かけて微笑ましい
http://www.srsnet.jp/splash.html

彼らの現場はアレンジもさることながら
歌詞の面で大きく手伝わせてもらいました
今作は楽曲はもちろん歌詞が全部素敵ですよ
良かったら是非聴いて下さい

最近では歌詞の書き方を教えて下さい
とお願いをされることも多いけれど

正直なところ
僕ももう十数年歌詞を書いていますが
正しい「書き方」なんてどこにもないから
作詞は面白いんだよということしか分かりません

だからあなたの音楽ならではの
いい歌詞って何なのか一緒に探しましょう
というのが僕の歌詞のプロデュースの基本です

とはいえ最近思うのは
近ごろ耳にするJ-POPの歌詞は
日増しに直接的になっているなということ

この現状を世の音楽評論家の皆さんや
音楽業界人の皆さんはこぞって
「わかりやすさの時代」だとか
「共感の時代」と呼んでいるけれど

そういう簡単なことではなくて
現場でずっと歌詞を書き続けている
僕の意見としては

今の時代に音楽を聴く人は
音楽を娯楽や趣味ではなく
薬だと思っている人の方が多くて
その効き目を強く求めている時代なんだ
ということではないかなと思います

聴き手が傷心や挫折や失恋や失望や
そういう普段の暮らしで生じた困難に
よりよく「効く」薬を求めている
ということではないかと思うのです

でも音楽にお医者さんはいないから
誰かが症状に応じた適切な処方箋を
出してくれる訳ではないので
自分で「薬」を探さなければいけない

そうなったとき、どうせお金を払うなら
より強い薬を、効く薬を、となるのが
人の心理というもので、それゆえに
「会いたい」とか「一歩踏み出そう」とか
「自分を信じて」とか「勇気を」とか

もはや表現における劇薬というか
とにかく率直で単刀直入でわかりやすくて
身も蓋も侘び寂びもほとんどない
直接的な歌詞が重宝されるように
なってくるのではとすこし思ったのです

音楽はいつの間にか
くさかんむりがついて
音薬になってしまいました
ということなのではないかと

ただの風邪だろうが何でもかんでも
すぐにタミフルを飲むような音楽ばかりの時代

でもただの風邪はただの風邪薬で治すのが
本当は心にも体にも健康的なことだと思うし

もっと言えばプラシーボで治せたら
一番幸せなことなのかもしれないと思います
そういう「まやかし」みたいな部分も
音楽ならではの魅力のひとつだと
僕は内心で思っているのですがどうでしょう


2010-02-19 16:50 この記事だけ表示
 
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